メジャーリーガーなのに“小学生以下”? 米失笑のお粗末プレー…連鎖するミスの嵐

  • MLB
  • 2026.07.08
メッツのカーソン・ベンジ【写真:ロイター】
メッツのカーソン・ベンジ【写真:ロイター】

初回2死一、二塁で三本間に転がったボテボテのゴロから悲劇

【MLB】ロイヤルズ 16ー12 メッツ(日本時間8日・ニューヨーク)

 メッツのカーソン・ベンジ外野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのロイヤルズ戦で「リトルリーグホームラン」を記録した。1つのプレーで相手が3連続で悪送球を犯す前代未聞の珍事となり、「何を見させられたんだ」とファンも困惑を隠せない。

 初回2死一、二塁の好機で、ベンジの打球はボテボテのピッチャーゴロとなった。しかし、ロイヤルズのセス・ルーゴ投手がこれを一塁へ悪送球し、ボールが転がる間に一塁手のジャック・カグリオーン内野手が三塁へ悪送球。さらに三塁手のニック・ロフティン内野手も本塁へ悪送球した。この間に打者走者のベンジまで一気に生還し、1プレーで3失策が絡んで3点が入る事態となった。

 米放送局「FOXスポーツ」は公式X(旧ツイッター)に動画を公開し「これは史上最もクレイジーなリトルリーグホームラン!?」と紹介した。地元放送局「SNY」の実況ギャリー・コーエン氏も「1つのプレーで3つのエラーを犯しました!」と興奮気味に伝えた。解説のキース・ヘルナンデス氏は「簡単なショートバウンドでした……どこに投げているのかわかりません。マジかよ……」と呆れ果てていた。

 日米のファンも騒然となった状況に「部外者からするとこのカオスは観ていて面白い」「史上最も馬鹿げたプレー」「カグリオーンの送球は面白すぎ」「4年生の時にやったキックベースと同じプレー」「これは恥ずかしすぎる」「ガチで何してんの」「リトルリーガーでもここまで酷くない」といった声が相次いで寄せられた。

 相手の痛恨エラーで幸先よく先制したメッツはその後も得点を重ね、4回にフアン・ソト外野手が20号3ランを放って9-4とリードした。しかし、投手陣が大炎上。タイラー・トルバート内野手に12打席連続ヒットのMLBタイ記録を許すなど計16失点を喫し、チームは敗れている。

【実際の映像】投ゴロのはずが…悪夢の“失策ラッシュ” 小学生より酷いとの声

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