ド軍の勢いを止めた“失敗”「2回はダメです」 解説も思わず嘆き、消えた権利に「Oh no…」

ロッキーズ戦で指揮を執るドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】
ロッキーズ戦で指揮を執るドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:荒川祐史】

初回に3点先制も…失った権利に球場騒然

【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャースのアレックス・コール外野手は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に先発出場。初回の打席でABSチャレンジに2度失敗し、ドジャースは早くも権利を失った。三振に終わったコールに一部ファンからはブーイングも起こった。

 3点を先制し、なおも2死一、二塁のチャンスでコールが打席に立った。1ボールからの2球目、外角高めの速球がストライク判定されるとABSチャレンジを要求。しかし球審の判定は変わらず、続く外角低めの変化球も見送ったが判定はストライク。もう一度ABSチャレンジを試みたが、ここでも判定は覆らず、2球連続で失敗に終わり権利が消失した。

 地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めたエリック・キャロス氏は「Oh,no……No,no,no,no……」と嘆きの言葉を漏らした。1回目のABSチャレンジには理解を示したが「(この場面で)2回チャレンジをするなんて(普通は)できませんよ。正しかろうが、間違っていようが、2回目のチャレンジをしてはダメですね」と、コールの判断に厳しい指摘を送った。

 結果的にコールは空振り三振に終わり、ドジャースの攻撃は終了。初回から3点を奪ったが、後味の悪い終わり方に、ドジャースタジアムのファンは不満気味。コールにブーイングするファンも見られ、どよめきとともに初回の先制劇は幕を閉じた。

【実際の様子】ド軍31歳の“失敗”にブーイングも…放送席も嘆いた権利消失「ダメですね」

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