大谷翔平、史上最速で到達した「300-150」 打者だけでも超一流…米が称えた異次元記録

大谷翔平は「300本塁打&150盗塁」
ドジャースの大谷翔平投手が打ち立てた金字塔に、米メディアから改めて称賛の声が上がっている。7日(日本時間8日)のロッキーズ戦で、メジャー史上最速ペースに迫るスピードで「300本塁打&150盗塁(300-150)」に到達。米スポーツ局「MLBネットワーク」は圧倒的な量産スピードを紹介し、打者としての能力だけでも超一流の領域に達しているとした。
同局は公式X(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニは、打者としてだけを見ても超一流の仲間入りをしている」とのキャプションを添え、1枚の画像を投稿した。そこには「MLB史上最速で300本塁打、150盗塁に到達した選手」として、そうそうたる4人のレジェンドたちの名前と到達試合数が並んでいた。
投稿によると、史上最速でこの記録に到達したのはアレックス・ロドリゲス内野手(元ヤンキースなど)の1117試合(米国時間の2003年4月2日、当時レンジャーズ)だった。大谷はそれにわずか4試合差の1121試合目(同2026年7月7日、ロッキーズ戦)で達成し、堂々の史上2位にランクインした。
大谷の到達スピードは、他の歴史的名選手たちを大きく上回る。歴代3位のホセ・カンセコ外野手(元アスレチックスなど)は1230試合、そして大谷の元同僚であり球界トップクラスの打者であるエンゼルスのマイク・トラウト外野手は1235試合となっている。
メジャー9年目以内での「300-150」達成は史上最速の快挙。大谷は投手としてリハビリを続けながら打者に専念。現在は投打二刀流をこなしつつ、驚異的なパワーとスピードを示し続けてきた。本来であれば「二刀流」という唯一無二のプレースタイルが殿堂入りへの最大の武器と目されるが、打撃と走塁の2部門だけでも、すでに球史に名を刻む偉大な打者たちと肩を並べている。
(Full-Count編集部)