大谷翔平、登板回避も豪快21号 先頭打者弾に本拠地熱狂…日米通算350本塁打にあと「1」

「1番・指名打者」で先発出場
【MLB】ドジャース ー Dバックス(日本時間11日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場。初回の第1打席で、先頭打者アーチを放った。この日は二刀流で出場予定だったが、試合前に先発登板を回避。打者に専念しての出場で快音を響かせた。
2試合ぶりとなる今季21号に本拠地が大歓声に包まれた。大谷は3球目のフォーシームを強振すると逆方向へアーチをかけた。打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、飛距離381フィート(約116.1メートル)、角度29度でスタンドに飛び込んだ。
先頭打者弾は今季8本目、通算では32本目。7日(同8日)のロッキーズ戦で放った通算300号のメモリアルアーチ以来の一発で、日米通算350本塁打(NPB48本)まで残り1本とした。
この日、大谷は左膝の違和感が続いているため今季15度目の先発登板を見送った。同時に出場が決まっていたオールスターゲームも辞退。球団は「後半戦に向けて最善の状態にするため」と発表した。
大谷は試合前時点で、打者として89試合に出場し、打率.290、20本塁打、56打点、OPS.939。投手としては14試合に登板し8勝2敗、防御率1.79の好成績を残していた。