大谷翔平の“BIG NEWS”は「球界にとって大打撃」 米沈痛…主役不在の事実に本音

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

両リーグ最多得票を獲得していたが後半戦を見据えて治療に専念

 ドジャースの大谷翔平投手が、左膝の違和感のためオールスター戦を欠場することが発表された。日本時間土曜の朝に駆け巡った衝撃のニュースに対し、米メディアからは「野球界にとって、大打撃だ」などと沈痛な反応が相次いでいる。

 球団は10日(日本時間11日)、同日の先発登板回避と球宴の欠場を発表した。大谷は6月中旬に左膝の炎症で途中交代したが、その後も二刀流としてプレーを続けていた。今週末のダイヤモンドバックス3連戦は指名打者として出場を続け、同カード終了後に必要な処置を受けるという。

 今夏のオールスター戦において、大谷は両リーグ最多となる334万1257票を獲得していた。ナ・リーグ指名打者部門での先発出場を決めていたが、メジャー9年目で初の球宴欠場となる。球団が「後半戦に向けて最善の状態にするため」と説明するように、万全を期すための苦渋の決断といえる。

 全米の注目を集めるスーパースターの欠場発表に、米メディアも一斉に反応した。米放送局「ESPN」が速報で伝えたほか、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のケイティ・ウー記者は「彼は(オールスター)休み期間中に膝の関節液を抜き、その後、注射を受ける可能性が高い」と言及している。

 さらに、米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」の公式X(旧ツイッター)も沈痛な思いを投稿した。「ドジャースによると、ショウヘイ・オオタニは左膝の痛みが続いているため、オールスターゲームの開催地へは赴かない。全国的な舞台における野球界にとって、大打撃だ」と綴り、球界最高のスターが消えた現実を嘆いていた。

(Full-Count編集部)

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