鷹に眠っていたロマン砲「なんで2軍?」 衝撃2発…刻んだ”8″に覚醒の予感「ヤバない!?」

ソフトバンク・秋広優人【写真:小林靖】
ソフトバンク・秋広優人【写真:小林靖】

秋広優人がファームで2本の衝撃アーチ

 2本の衝撃アーチで1軍昇格を猛アピールした。ソフトバンクの秋広優人内野手は10日、敵地でのファームリーグ広島戦に「6番・左翼」で出場。初回と9回に満塁弾を放ち、ファンの度肝を抜いた。由宇球場から届いたニュースに「ヤバない!?」「すげーな」「なんで2軍?」と驚くファンが溢れた。

 真夏のデーゲームで、2軍でもがく秋広が覚醒の兆しを見せた。初回2死満塁で迎えた第1打席、甘く入った2球目のストレートを捉えた打球は、右中間席に飛び込む満塁弾となった。9回にも1死満塁のチャンスで打席に立つと、今度は逆方向へグランドスラム。外角高めのボールに逆らわず、流し打ちで左翼席に届けた。

 打線が奪った12点のうち、半分以上の8点をたった1人であげる活躍を見せた。この日、秋広は2本塁打を含む4打数2安打8打点1四球。4回と8回の打席はいずれも見逃し三振に倒れており、1四球は選ぶも“本塁打か三振か”のアーチストらしい結果で試合を終えた。

 ロマンを感じさせる23歳に「とんでもないことやってるな」「グラスラ2発はえぐいって」「本日8打点ってまじか!?」「なぜ秋広が2軍にいるんだよ」「ごっついことしとる」「今まで眠っていたのか」「1軍でもう一度見たい」など、ファンからも1軍昇格を期待する声が寄せられた。

 秋広は昨年、巨人からトレードでソフトバンクに移籍。1軍では22試合の出場で打率.208、1本塁打、4打点と結果を残すことができなかった。今季はここまで1軍出場はない。この日、23歳の長距離砲が描いた2本のアーチは、小久保裕紀監督にもきっと届いているはずだ。

(Full-Count編集部)

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