山本由伸の炎上に繋がった「奇妙な選択」 ド軍メディアから沸き起こる疑問「笑っちゃうぜ」

6回に申告敬遠を挟んで痛恨の3ランを被弾し一挙5失点
【MLB】ドジャース ー Dバックス(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板した。5回まで1失点と粘りの投球を見せていたが、6回に一挙5失点とまさかの炎上。このイニングで見せた申告敬遠からの3ラン被弾という展開に対し、地元メディアからは「本当に奇妙な選択だ」などと疑問の声が上がっている。
山本は3回まで無失点の立ち上がりを見せた。4回に四球をきっかけに先取点を奪われたが、5回までは最少失点にまとめる。しかし、打線が好機で無得点に終わった直後の6回に悪夢が待っていた。1死一塁からピンチを広げられ、犠飛と適時二塁打で2点を失う。さらに申告敬遠で2死一、二塁とした直後に左越え3ランを浴び、マウンド上で呆然としていた。
山本は前回登板となった3日(同4日)のパドレス戦で、7回3安打無失点10奪三振の好投を見せ、今季9勝目を挙げていた。この日の試合前段階で防御率2.49はリーグ4位につけており、2年連続でオールスターにも選出されるなど抜群の安定感を誇っていた。それだけに、突如として崩れたこの日の投球内容とベンチの選択は、大きな波紋を広げることになった。
地元メディア「ドジャー・ブルー」は、敬遠されたアレナドが今季打率.242、出塁率.316、wRC+97と不振だったことに触れ「本当に奇妙な選択だ」と指摘。さらに「Dodgers Digest」のチャド・モリヤマ記者も「そもそも、なぜ彼らはアレナドを敬遠したんだ? 笑っちゃうぜ」と疑問視。不可解な采配が引き金となった炎上劇に厳しい視線が向けられている。
(Full-Count編集部)