大谷HRキャッチにジョーク炸裂「2400万円でどう?」 日米通算350号ボールに大興奮

大谷の通算350号キャッチのゴンザレスさん「オオタニ、交渉しよう!」
【MLB】ドジャース ー Dバックス(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手が12日(日本時間13日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦で2試合ぶりの22号先頭打者弾を放ち、日米通算350号本塁打を達成した。記念球をキャッチしたファンが、興奮冷めやらぬ様子で喜びを語った。
ボールを手にしたのは、ロサンゼルス近郊のリンウッド在住で機械オペレーターとして働く38歳のフェルナンド・ゴンザレスさん。娘とともに月に1、2回は本拠地スタジアムに足を運ぶという熱狂的なドジャースファンだ。
ゴンザレスさんは「最高に興奮している。実は今日、球場に来るかどうかも迷っていたんだ。それがここに来て、まさか自分のところにボールが跳ねてくるなんて夢のようだ」と満面の笑み。近くで観戦していたお笑い芸人・ミニタニさんから大谷の通算350号の節目となる記念球だと知らされたという。「知らなかったよ。ただ落ちてきたから捕っただけさ」と驚きを隠さなかった。
大谷側から球の返還を求められた場合について問われると、「もしショウヘイが返してほしいなら、そうだな……15万ドル(約2400万円)でどうだい?」とジョークを飛ばして周囲の笑いを誘った。その上で「サイン入りのバットや別のサインボールと交換してくれるなら喜んで話し合うよ。彼は最高の選手だからね。オオタニ、交渉しよう!」と呼びかけた。
左膝の負傷を抱える大谷について、ゴンザレスさんは「オールスターを欠場してでも、今はしっかり休んでほしい。僕たちには彼が必要だが、何よりプレーオフやワールドシリーズで万全な姿が見たいからね」と気遣い、今季のMVP受賞についても「もちろんさ! 間違いないよ」と太鼓判を押していた。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)