大谷翔平のお宝が異例の“再販” 最高額は6.7億円…球宴前日に判明した唯一無二の経済効果

大谷が2025年開幕シリーズで履いたスパイクがオークションに出品された
ドジャース・大谷翔平投手のスパイクがオークションに出品され、大きな注目を集めている。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が13日(日本時間14日)、野球道具としては史上最高額で取引される見通しであると報道。左膝の違和感でオールスターを欠場した大谷だが、その影響力が改めて実証される形となった。
出品されたのは、ニューバランス社の「大谷1(Ohtani 1)」。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シャイキン記者が詳細を記事にまとめた。2025年、東京で開催された開幕シリーズで大谷が履いたスパイクで、愛犬デコピンのデコレーションが施され、珍しい漢字でサインも入っている。
コスメ用品を販売する日本企業「Take to the Universe」が昨年購入。購入額は非公表だが、このスパイクは異例とも言える、オークションで再販されたようだ。州の記録によると同社は2か月前に子会社をロサンゼルスに設立しており、出品をすることで宣伝効果を狙っているという。シャイキン記者も「オオタニの経済効果がまたも威力を発揮した。(同社の理屈は)私たちは米国に参入するけど、貴方は私たちのことを知らない。なので、私たちはオオタニのスパイクを売りに出すと!」と、伝えた。
出品を手がけた「the Realist」創設者のスコット・キーニー氏は「史上最も重要な野球道具の1つ」「史上最高の野球スパイク」「日本で履かれた靴で、最も文化的意義の大きいもの」と、大谷スパイクについて最大級の評価を与えている。前述のナイチンゲール記者は「レアなサインが入ったショウヘイ・オオタニが、東京シリーズで履いたスパイクがオークション最高額を更新する見込みだ」と報じるなど全米で話題となっている。
大谷を巡るアイテムは高値で取り引きされることが多く、2024年に50号記念球が記念球の歴代最高額の約6億6727万円で落札された例もある。今回のオークションも日本時間14日午前9時時点で、すでに1万500ドル(約171万円)となっている。落札期限は8月16日(同17日)。大谷が秘める経済効果は、まだまだ白熱していきそうな気配だ。
(Full-Count編集部)