村上宗隆に「望む額をいくらでも払え」 “相思相愛”にシカゴ市民熱狂「頼むから」

ホワイトソックスとは2年3400万ドルの契約を結んでいる
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が14日(日本時間15日)、オールスター前に行われるレッドカーペットに参加した。その後、報道陣の取材に応じたスラッガーが所属球団への愛着を口にすると、米メディアが一斉に報道。シカゴファンからは「頼むから契約延長してくれ!」との願いが寄せられた。
レッドカーペットを終えて練習着に着替えた村上には報道陣が殺到。その中で、ホワイトソックス入団を選んだ決断は改めてどう思うかと問いかけられた。村上は「もう最高の選択だったと思ってますし、僕たちは勝つ集団なので。これからももっともっと勝てるように頑張りたいなと思ってます」と話した。続けて今後も長くホワイトソックスにいたいかと聞かれると、「もちろん、はい」と即答した。
昨オフのFA市場でトップクラスの評価を受けていた村上だが、三振の多さや確実性などを懸念されてなかなか契約が決まらなかった。その中で、3年連続で100敗以上と低迷が続いているホワイトソックスと2年3400万ドル(約55億円)で契約に合意した。金額の低さもさることながら、“弱小球団”への移籍に驚く声も少なくなかった。
しかし、村上は開幕から自慢のパワーを発揮してアーチを量産。呼応するように若手の多い打線が躍動し、ここ数年の低迷を払拭する前半戦を過ごしている。村上が実際にホワイトソックスと長期契約を結ぶかは不明だが、“前向き”な発言にシカゴ市民は感動を隠しきれなかったようだ。SNS上では歓喜の声が多数寄せられた。
「よっしゃあああ! 彼にいくらでも積め!」
「頼むから契約延長してくれ!」
「大人の対応だね、ムネ!ファンはみんな君と長期契約を結びたがっているよ」
「絶対にシカゴから逃がすな」
「言い値でいいから金を払え! 彼は生涯ホワイトソックスにいるべき選手だ」
「ムネ、もう結婚してくれ!」
「現時点で契約延長するとなったら、一体いくらぐらいになるんだろう?」
「フロントはシュワーバー級(5年1億5000万ドル/約243億円)の大型契約をさっさと提示するべきだ」
「何が何でもシカゴに引き留めてくれ! 彼の望む額をいくらでも払え!」
村上はバイロン・バクストン外野手(ツインズ)の代替選手としてオールスターゲームに出場。9回の球宴初打席は三振に終わったが、ホームランダービーに参戦するなど、スター選手が揃う球宴で存在感を示した。
(Full-Count編集部)