「たった数時間で」“年俸超え”1.6億円獲得 大谷ライバル粉砕の24歳、米衝撃の荒稼ぎ

  • MLB
  • 2026.07.16
HRダービーを制したカージナルスのジョーダン・ウォーカー【写真:ロイター】
HRダービーを制したカージナルスのジョーダン・ウォーカー【写真:ロイター】

決勝でシュワーバーと対戦…6連続アーチで劇的“サヨナラ”

 カージナルスのジョーダン・ウォーカー外野手がホームランダービーで優勝し、一夜にして自身の年俸を上回る賞金を稼ぎ出したことが米国で話題となっている。米メディアが同外野手の年俸と賞金の金額を比較して紹介。わずか数時間で莫大な金額を手にした24歳に対し、SNS上では驚きと称賛の声が殺到した。

 24歳のウォーカーは13日(日本時間14日)、オールスター戦の前日恒例イベントであるホームランダービーに出場した。1次ラウンドで最多13発を叩き込むと、準決勝ではレイズのジュニオール・カミネロを退けた。決勝では本拠地フィラデルフィアの英雄であるフィリーズのカイル・シュワーバーと対戦した。

 先にシュワーバーが11本塁打を放ち、本拠地シチズンズバンクパークは大歓声。勝利を疑う者はいなかった。しかし、ウォーカーが猛烈なブーイングを浴びる中で覚醒。12スイング時点で6本の劣勢だったが、最後は怒涛の6連続アーチで敵地を黙らせた。

 今季は前半戦を終えて打率.294、22本塁打、両リーグトップの74打点とブレーク中の24歳。米ブックメーカー「Underdog MLB」などは、今年のダービーの賞金と出場選手の年俸を比較した。ウォーカーの今季年俸は79万9400ドル(約1億3000万円)だが、今回の優勝賞金は100万ドル(約1億6200万円)に設定されている。一夜にしてフルシーズンの年俸を上回るボーナスを獲得することになった。

 衝撃の事実に米国のファンも騒然となった。SNSでは「本当にすごい話だ(笑)。たった数時間で、2026年シーズンの年俸全額より多く稼いでしまった」「エキシビションの賞金がフルシーズンの年俸を上回るなんて、まさに喜劇だ」「だから彼はあんなに集中していたのか」「ここ最近では間違いなく最高のホームランダービーだった」「リスペクト。今夜、彼は自分の力でそれを勝ち取った」といった声が寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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