大谷翔平、「男子最優秀アスリート」賞ならず 55HR&二刀流で躍動も…“ダブル規定”の2022年は受賞

米スポーツ局ESPN主催の年間表彰「ESPY賞」
ドジャース・大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、米スポーツ局ESPNが主催するスポーツ界の年間表彰となる「ESPY賞」で「男性最優秀アスリート賞」の受賞を逃した。エンゼルス時代の2022年以来、自身2度目の栄誉とはならなかった。
米スポーツ局ESPNが1993年に創設したESPY(Excellence in Sports Performance Yearly Award)は、スポーツ界で目覚ましい活躍を見せた選手やチーム、パフォーマンスなどに贈られる。スポーツ界のアカデミー賞やグラミー賞とも称されている。
中でも「Best Male Athlete ESPY Award」はスポーツ界の垣根を越え、文字通り“最高の選手”が選ばれる。大谷の他に今回の候補に入ったのは、NFLロサンゼルス・ラムズのQBマシュー・スタッフォード、NBAニューヨーク・ニックスのPGジェイレン・ブランソン、MLSインテル・マイアミのFWリオネル・メッシの計4人だった。
大谷はドジャース2年目の昨年6月、二刀流として復活を果たした。打っては自己&球団最多となる55本塁打を放ち、打率.282、102打点をマーク。長打率.622、OPS1.014、146得点はリーグ1位だった。投げても14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振を記録した。自身4度目のリーグMVPを受賞し、チームもワールドシリーズ連覇を果たした。
栄えある受賞は、ニックスを53年ぶりのNBA制覇に導いたブリンソンだった。地元NYのリンカーン・センターにある「デヴィッド・H・コーク・シアター」で行われた会場は拍手喝采だった。
(Full-Count編集部)