大谷翔平の“落選”は「犯罪級にあり得ない」 米ファンから異論続出「補正あった」

ニックスのブランソンはPO大活躍もMVP受賞歴なし
ドジャース・大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、米スポーツ局ESPNが主催するスポーツ界の年間表彰「ESPY賞」で「男性最優秀アスリート賞」の受賞を逃した。栄誉を手にしたのはNBAニックスのジェイレン・ブランソンだった。米国ファンからも異論の声が続出している。
大谷は昨年6月、二刀流として復活を果たした。打者として自己最多となる55本塁打を放ち、打率.282、102打点をマーク。長打率.622、OPS1.014、146得点はリーグ1位だった。投手としても14試合に登板し、47イニングを投げて1勝1敗、防御率2.87、62奪三振を記録している。チームのワールドシリーズ連覇の原動力となった。
「男性最優秀アスリート賞」の最終候補には、大谷とブランソンのほかに、NFLラムズのマシュー・スタッフォード、MLSインテル・マイアミのリオネル・メッシが名を連ねていた。大谷は自身4度目となるリーグMVPを受賞。一方で、ニックスを53年ぶりのNBA制覇に導いたブランソンは、意外なことにこれまでシーズンMVPの受賞歴はない。
輝かしい実績を残した大谷が受賞を逃した事実に対し、米国のファンからは疑問の声が相次いだ。SNSでは「あり得んだろ。ショウヘイ・オオタニとリオネル・メッシが入っていてブランソンだってよ」「ブランソンより優れているオオタニが受賞すべきだった」「冗談はやめてくれ 笑」「ニューヨーク補正が少しあった」「犯罪級にあり得ないこと」といった声が寄せられていた。
ちなみに、この日のセレモニーはNYのリンカーン・センターにあるデヴィッド・H・コーク・シアターで行われた。「ベストチーム」もブランソン所属のニックスが受賞して大歓声を浴びていた。
(Full-Count編集部)