大谷翔平の“新情報”を米一斉報道 変わった方針…指揮官が否定「してはいない」

ヤンキース戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ヤンキース戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

オフの手術の可能性は「まずない」とロバーツ監督否定

【MLB】ヤンキース ー ドジャース(日本時間18日・ニューヨーク)

 ドジャース・大谷翔平投手の左膝の状態について、デーブ・ロバーツ監督が新たな情報を明かした。オールスター戦の出場を辞退する原因となった左膝の炎症に対し、関節液の吸引ではなく潤滑剤の注射を受けていたという。17日(日本時間18日)後半戦開幕を前に指揮官が語った“意外な事実”に、米記者たちが一斉に速報している。

 指揮官によると、前半戦最終戦となった12日(同13日)の試合後に「オルソビスク」と呼ばれる潤滑剤の注射治療を受けたという。その後は4日間のノースロー期間を設けて薬の浸透を促した。左膝の水を抜くとされたが、処置の方針を変えたようだ。

 順調にいけば数日中にブルペンでの調整を経て、水曜日の敵地フィリーズ戦で投手として復帰する見込みだ。今後の二刀流起用については膝の状態次第としつつも、登板間隔を空けるなどの負担軽減策をこれまで以上に準備していると強調した。なお、オフシーズンの手術の可能性については「まずない」と否定している。

 米国の記者たちも即座に反応した。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のドジャース番を務めるビル・プランケット記者は「ショウヘイ・オオタニは先週の日曜日に膝から関節液を吸引してはいない。彼は膝の痛みを和らげるために『オルソビスク(Orthovisc)』の注射を受けた」と投稿し、治療の全容を伝えた。

 また、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者も「水曜日のフィラデルフィアでの試合で登板することが『見込まれて』いる」と言及。地元ラジオ局「AM570」の番組ホストであるデビッド・バッセー氏も事実を速報した。不安を払拭し、再び二刀流として躍動する姿が待ち望まれる。

(Full-Count編集部)

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