“権利放棄”の173億円男に批判殺到「なぜ」 9回1点差好機も…米不満「酷い判断」

オブライエンが投じた100マイルのシンカーは高めに外れるも…
【MLB】カージナルス 5ー4 ダイヤモンドバックス(日本時間18日・アリゾナ)
ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手の“行動”が物議を醸している。17日(日本時間18日)の本拠地カージナルス戦で、試合終了となる見逃し三振を喫した際、ボール球に見えるような1球ながらもチャレンジを行わず、ファンからは批判の声が寄せられている。
4-5と1点ビハインドで迎えた9回2死二塁の打席だった。カージナルスのライリー・オブライエン投手が高めに投じた100マイル(約161キロ)のシンカーを見送ったが、ビル・ミラー球審はストライクを宣告して試合終了となった。トラッキングデータではストライクゾーンを外れたボール球だった。チームには2回の権利が残っていたにもかかわらず、マルテはチャレンジを要求せずにベンチへと引き揚げた。
アリゾナ州地元紙「アリゾナ・リパブリック」によると、試合後に理由を問われたマルテは「変化球を待っていたんだ。ツーシームが来たので、少し驚いてしまった」と弁明している。チームはこの日4度のチャレンジに成功しており、7回にはマルテ自身も要求していた。初回に守備の失策で2失点に絡み、打席でも5打数1安打2三振と苦しんだ末に迎えた最後の打席だった。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」が公式X(旧ツイッター)でこの事実を伝えると、怒りの声が相次いだ。ファンからは「5-4の試合でだぞ」「なんとも不可解な判断だ」「彼は試合を諦めたんだ」「なぜ使わなかったんだ?」「何やってるんだよ、ケテル?」「もうマルテには見切りをつける。闘志が感じられない」「これが本当に起きたなんて信じられない」「マルテの酷い判断」といった声が寄せられていた。