禁止薬物でオリ退団から7年…ア軍を“事実上の戦力外” 3Aでは好成績も、メジャーで絶望「.150」

  • MLB
  • 2026.07.19
アスレチックスからDFAとなったジョーイ・メネセス【写真:アフロ】
アスレチックスからDFAとなったジョーイ・メネセス【写真:アフロ】

2019年にオリックスに在籍したジョーイ・メネセス

 オリックスでもプレーした、アスレチックスのジョーイ・メネセス内野手が事実上の戦力外(DFA)となった。18日(日本時間19日)、米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」のチャーリー・ライト記者が報道。球団はジャスティン・スターナー投手を15日間の故障者リストに入れ、ジェフ・ハートリーブ投手を昇格させるため、40人枠の空きを作る措置としてメネセスのDFAを決定したようだ。

 ライト記者はメネセスがDFAとなった詳細を記事にまとめた。34歳のメネセスは今季、9試合に出場して20打数3安打で打率.150と低迷。役割が限られ、メジャーでの出番が減っていた。しかし3Aでは今季72試合に出場してwRC+122と好成績。3Aでは持ち味の打撃力を発揮していた。

 しかし3Aの成績にライト記者は疑問を呈している。その理由は、アスレチックス傘下の本拠地であるラスベガス・ボールパークは「超打者天国」と呼ばれているからだ。米メディア「ジョムボーイ・メディア」のサラ・ウィルソン記者も、乾いた気候、そして海抜約610メートルの高地に位置する球場を「クアーズフィールド2.0」と表現している。

 メネセスは2019年、オリックスでもプレー。しかしドーピング違反が発覚し、わずか29試合出場で退団となった。その後、30歳で遅咲きながらナショナルズでメジャーデビュー。約半年間で打率.324(本塁打13、打点34)、出塁率.367、長打率.563をマークする活躍を見せた。しかし、その後はメジャーでの成績が年々下降線をたどり、苦しいシーズンが続いていた。

(Full-Count編集部)

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