ミス続きの554億円男を「放出してくれ!!」 試合後に猛省も…NY憤慨「こんな不愉快なもの」

リンドーアの送球エラーに米メディアも嘆き
【MLB】フィリーズ 6ー1 メッツ(日本時間19日・フィラデルフィア)
緊張感のない凡ミスに米ファンが呆然となった。今シーズン好守両方で調子が上がらないメッツのフランシスコ・リンドーア内野手は18日(日本時間19日)、敵地でのフィリーズ戦に「1番・遊撃」で先発出場。6回守備中に軽率な送球エラーを見せたリンドーアに「突然イップスが発動した」「酷いプレーだ」とファンの嘆きが飛び交った。
リードを5点に広げられて迎えた6回無死一、二塁。ボームが放った打球は中堅へのフライとなった。捕球後に二塁走者が三塁への進塁を試みたため、中堅手は中継に入ったリンドーアに返球。しかしその直後、リンドーアの三塁への送球が悪送球となり、一塁走者の進塁も許し、無死二、三塁にピンチが拡大した。
千賀滉大投手が後続を断ち、追加点こそ凌いだが、今シーズン守備のミスを度々犯していることもあり、米メディアからは批判が殺到した。MLB公式サイトのメッツ番アンソニー・ディコモ記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「フランシスコ・リンドーアは3試合連続でエラーを犯している」と、IL復帰後の18試合で4失策の失態を嘆いた。
地元放送局「SNY」は、自社のXでリンドーアの試合後のコメントを紹介。リンドーアは「ファンが求めるレベルに達していない。私にとって守備は最重要なことだけど、よくない。まったくよくない。一生懸命投げている投手陣を失望させてしまっている。もっといい活躍をしないといけない。メジャーリーガーのようなプレーをしないといけない」と反省の言葉を並べ、奮起を誓っていた。
しかし、不甲斐ないプレーが続くリンドーアに米ファンの怒りは収まらず。SNS上には「わざとやっているとしか思えない」「リンドーアほど急降下した選手は見たことがない」「今シーズンずっと集中力が切れている」「トレードで放出してくれ!!」「こんな不愉快なものを見るために時間を割くなんて……」など辛辣なコメントが目立った。
メッツと10年3億4100万ドル(約554億円)の契約を結ぶ主力選手だけに、チームが低迷しているときこそ、背中で引っ張っていく姿を、ファンもメディアもリンドーアに望んでいるはずだ。