佐々木麟太郎、大谷&菊池に感謝 マーリンズ入団に影響「同じ舞台に立てるように」

菊池も大谷も高校卒業後にメジャー移籍を検討
米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手が19日、花巻市内で公式会見を開き、マーリンズ入団を表明した。昨年のドラフトではソフトバンクから1位指名を受けたが、マーリンズからは8巡目(全体235位)。それでも、夢を追い求める道を選んだ。決断の背景には、ドジャース・大谷翔平投手とエンゼルス・菊池雄星投手の存在があった。
ソフトバンクや、同じく1位指名したDeNAへの感謝を述べた佐々木は、花巻東高の先輩にあたる大谷と菊池について言及した。ともにメジャーで活躍する2人に対し、佐々木自身はマイナーリーグから階段を上がることが見込まれる。「やっと新しいスタートラインに立ったばかりで、一から這い上がる立場なので、どうなるか分からない世界」としながらも、佐々木は「間違いなくお二人の存在は自分の心の中にありました」と話した。
「同じ舞台に立てるように」と高い志を掲げ、「人生の鍵になる大きな存在感謝している偉大な先輩」と最敬礼した。2人にはマーリンズ入団を連絡済みのようで、菊池からは「日米を通して素晴らしい球団。若手選手が活躍しやすい状況にある」と言葉をかけられたという。
菊池も大谷も、高校卒業の段階から海を渡ることを真剣に考えていた。最終的には、それぞれ西武、日本ハムに入団し、実績を積み上げてメジャーに移籍している。佐々木は2人と異なるルートを歩むことになる。
(Full-Count編集部)