山本由伸、シーズン初完投で10勝目 大谷は2安打2打点躍動…日本人コンビにNY沈黙

ヤンキース戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】
ヤンキース戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】

敵地・ヤンキース戦で9回4安打2失点の好投

【MLB】ドジャース 8ー2 ヤンキース(日本時間20日・ロサンゼルス)

 ドジャースの山本由伸投手は19日(日本時間20日)、敵地で行われたヤンキースとのダブルヘッダー第1試合に先発登板。レギュラーシーズン初完投で2年連続の2桁10勝目を挙げた。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打2打点。チームは8-2で大勝した。

 序盤から山本の安定感ある投球が光った。初回は8球で3者凡退。3回までヤンキース打線をパーフェクトに封じた。2点リードの4回、先頭のグリシャムに右越えソロを被弾。それでもペースは変わらず、6回まで再び9者連続アウトを奪った。

 3-1で迎えた7回は先頭のライスに右中間二塁打を許したが、ドミンゲスを三邪飛。ベリンジャーとシューマンをそれぞれ中飛に抑えた。8回に失点したが、9回もマウンドに上がり3者凡退。完投はポストシーズンでは2度あるが、レギュラーシーズンでは3年目で初めてだ。

 前回11日(同12日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で6回5安打6失点。6敗目(9勝)を喫した。2年連続で選出されたオールスター戦には登板しなかったが、後半戦初登板で文句なしの快投を演じた。

 大谷は3回1死一塁で先制の右越え適時打を放ち、8回1死一、二塁ではダメ押しの右前適時打を放った。後半戦初のマルチ安打をマークし、山本の勝利をアシストした。

(Full-Count編集部)

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