鷹に現れた「とんでもないバケモノ」 無双20歳が「10/58」…ファン驚嘆「レベルが違いすぎる」

鷹左腕の前田が3年目に見せる飛躍…ここまで無傷の7連勝
■ソフトバンク 3ー0 ロッテ(19日・ZOZOマリンスタジアム)
3年目を迎えた“ドラフト1位”左腕が覚醒の時を迎えている。ソフトバンクの前田悠伍投手は19日、敵地で行われたロッテ戦に先発し、7回無失点の好投で開幕から無傷の7連勝。防御率1.55を筆頭に、数々の衝撃数値を残す左腕に、鷹党から「完全にエース」「大阪桐蔭の最高傑作」と称賛が相次いでいる。
今季10度目の先発マウンドでも躍動した。最大のピンチとなった7回2死二、三塁では、代打の佐藤都志也捕手を空振り三振に仕留めて無失点。7回98球を投げて4安打8奪三振、無四球の内容でロッテ打線を封じ込めた。完投こそないものの、ここまで58イニングを投げてわずか10失点と抜群の安定感を見せている。
左腕の飛躍を示す数字はこれだけではない。登板を重ねるごとに成績が向上し、5月は防御率3.50(4試合)だったが、6月は0.95(3試合)、7月もここまで0.43(3試合)と、2か月続けて0点台を記録。また、直近5試合は全て7回まで投げ抜き、そのうち3試合は無失点に抑えている。
名門・大阪桐蔭高でエースとして活躍した前田は、2023年ドラフト1位でソフトバンクに入団。プロ2年間で1軍登板は4試合だったが、3年目の今季はここまでチーム2位の7勝をあげ、先発ローテーションの一角を担う活躍を見せている。
勢いを増す20歳にファンは熱視線。SNS上には「頼もしすぎる」「まじ無双」「凄すぎる」「とんでもないバケモノになる予感」「レベルが違いすぎる」「新人王いける」「マジ半端ないって」などの熱いエールが寄せられていた。リーグ3連覇を目指すソフトバンク投手陣に現れた“救世主”。無傷の左腕はどこまで勝ち星を積み重ねるだろうか。