ベンチで待っていたのは大谷翔平 掛けられた一言…ド軍26歳が明かしたスターとの会話

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

アルフォンゾが3回右前打でメジャー初安打「このために頑張ってきた」

【MLB】ヤンキース 2ー1 ドジャース(日本時間20日・ニューヨーク)

 ドジャースのエリエセル・アルフォンゾ捕手が19日(日本時間20日)、敵地のヤンキース戦に「8番・捕手」で先発出場し、3回の第1打席で中前打を放ってメジャー初安打をマークした。デビュー6試合目、10打席目で生まれた待望の一打となった。

 メジャーで“第一歩”を刻んだ。3回2死、鋭く振り抜いた打球が中前へ抜けると、アルフォンゾは表情を緩めた。ヤンキースタジアムは大のヤンキースファンという祖母のお気に入りの球場。「打球が抜けていくのが見えた瞬間、このためにこれまで頑張ってきたんだと思った。ここで達成できたのは本当に特別な瞬間だ」と声を弾ませた。

 ベンチに戻ると、スターからの粋な祝福が待っていた。試合前に「今日初安打を打とう」と声をかけた大谷翔平投手が歩み寄り、「おめでとう! 言った通りになったね」と笑顔で称えてくれたという。アルフォンゾは「本当に素晴らしいこと。チームメート全員が、僕がここに来た初日からずっと支えてくれている」と感謝を口にした。

 この日はブルペンゲームとなり、ベネズエラ出身の26歳は捕手としても奔走。試合には敗れたものの「全員の強みを知ることができている。前を向いて進み続け、明日の試合のことを考えたい」と前を見据えた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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