池山監督が苦言「勝負して」 投手陣が9四死球…終盤7失点で「お客さんをイライラさせた」

ヤクルトが今季ワーストタイの7連敗
■中日 11ー4 ヤクルト(21日・神宮)
ヤクルトは21日、神宮球場で行われた中日戦に4-11で敗れ、今季2度目の7連敗を喫した。9四死球を与えた投手陣に池山隆寛監督は「しっかり勝負してもらいたい。お客さんはそういう勝負を見に来ていると思う」と苦言を呈した。
今季8勝を挙げている山野太一投手に連敗ストップを託した。しかし2回、福永に先制ソロを許すと、6回には阿部に3ランを浴び、6回5安打4失点で降板。指揮官の期待に応えることはできなかった。
同点で迎えた8回には、ヘスス・リランソ投手が、阿部にこの日2本目となる勝ち越し2ランを浴びるなど、1死も奪えずに降板。後を受けた大西広樹投手も流れを止めることができず、8回と9回の2イニングで7失点とリリーフ陣が大荒れだった。
打線は6回、3点差を追いつく粘りを見せたが、7回以降の3イニングは安打を放つことができず。4番に起用された増田珠外野手が4打数2安打2打点の活躍を見せたが、一度もリードを奪うことができなかった。
池山監督は、終盤2イニングで7四死球7失点と精彩を欠いたリリーフ陣に「8回、9回はお客さんをイライラさせてしまった」と険しい表情で反省を促した。ただ、2度追いつく粘りを見せた打線は「良い粘りだった」と評価。首位に7.5ゲーム差と苦しい状況だが「何とか勝ちにつなげれるように。連敗止められるように頑張ります」と前を向いた。
(Full-Count編集部)