敵軍がまさかの走塁ミス ド軍幸運の1勝…ロバーツ監督は大興奮「本当に楽しい試合だ」

ロバーツ監督「アドレナリンがあふれる大きな勝利だ」
【MLB】ドジャース 2ー1 フィリーズ(日本時間22日・フィラデルフィア)
ドジャースは21日(日本時間22日)、敵地のフィリーズ戦に競り勝ち、連敗を2で止めた。1点リードの9回1死二、三塁のピンチで相手の走塁ミスに乗じた併殺を奪い、逃げ切った。
劇的な幕切れとなった9回の守備を、デーブ・ロバーツ監督は「間違いなく試合で最も大きなプレーだった。アドレナリンがあふれる大きな勝利だ。本当に楽しい試合だ」と興奮気味に振り返った。
三ゴロで三塁走者クロフォードを挟殺すると、遊撃ベッツが二塁へ戻ろうとしたリアルミュートも送球で刺してゲームセット。「マンシーが基本に忠実なプレーで本塁へ追いやった。残念ながらJT(リアルミュート)らしくない走塁の判断ミスがあり、幸運にもムーキー(ベッツ)が素晴らしい送球を見せてくれた」と選手たちの連係を称賛した。
先発の左腕ロブレスキーは7回途中1失点と試合をつくり、救援陣の継投でリードを守り切った。チームトップの11勝目を挙げた左腕について、指揮官は「彼は勝てる投手で、彼が投げる時にチームは勝つ。プレーオフのような雰囲気の中、強豪同士がお互いに譲らない戦いだったが、我々は何も与えなかった」と敵地での価値ある1勝に胸を張った。