ド軍26歳が猛省…“怠慢走塁”は「2度としない」 幻となった大谷の記録「良い学びに」

エリエセル・アルフォンゾJr.【写真:黒澤崇】
エリエセル・アルフォンゾJr.【写真:黒澤崇】

「どんな状況であれ、とにかく全速力で走ってベースを駆け抜けなければ」

 ドジャースのエリエセル・アルフォンゾ捕手は22日(日本時間23日)、前日21日(同22日)の敵地・フィリーズ戦で犯した走塁ミスについて言及し、「良い学びになった。2度とこんなミスはしない」と猛省した。

 問題のシーンは1点を追う3回2死二塁。大谷翔平投手が右中間へ一打を放った際、二塁走者のアルフォンゾは三塁を回って本塁を目指したものの、三本間で減速。大谷は二塁へ進塁を試みたが、チャレンジの末にアウトに覆った。アルフォンゾが本塁に生還する前に大谷のアウトが成立したため、得点は認められなかった。

 当時の状況についてアルフォンゾは「三塁を回る時に、三塁コーチ(イーベル)との間で少し混乱があり、自分とコーチの間で判断の誤りのようなものが起きてしまった」と回想。「三塁コーチが止める合図を出しているように見えて少し減速してしまった。だが、どんな状況であれ、とにかく全速力で走ってベースを駆け抜けなければいけなかった」と反省の弁を述べた。

 また、この日は大谷の約2週間ぶりとなるブルペン投球で捕手を務めた。大谷の投球については「球はすごく良さそうに見えたし、リラックスしてストライクを集めていた。一番大切なのは、彼自身が投げ終えた後に『状態が良い』と感じられていること。ファストボールや変化球、スプリットなど精力的に投げていた」と好印象を語り、二刀流の順調な回復ぶりに太鼓判を押した。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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