ベッツを襲った“危機”「なんてことだ」 米記者が伝えた衝撃…転倒で思わず「当たった」

ドジャースのムーキー・ベッツ【写真:荒川祐史】
ドジャースのムーキー・ベッツ【写真:荒川祐史】

米メディアが伝えた「ヒヤッとする場面」

【MLB】ドジャース 9ー5 フィリーズ(日本時間23日・フィラデルフィア)

 タイミングや当たり所が悪ければ“大怪我”の可能性もあった。ドジャースは22日(日本時間23日)、敵地でフィリーズと対戦。9-5で勝利したが、試合序盤の2回にムーキー・ベッツ内野手がアクシデントに見舞われる場面があった。マンシーが放ったファウルボールが頭部付近に飛んでくると、体の一部に当たったものの怪我は回避し、まさに間一髪。米メディアも思わず目を覆うシーンとなった。

 問題の場面は2回のドジャース攻撃中に訪れた。先頭のマンシーが、カウント1-1からの3球目に反応。止めたバットにボールが当たり、打球はライナー性のファウルボールとなり、三塁側のドジャースベンチ方向へ飛んだ。その先にいたのがネクストバッターズサークルで準備をしていたベッツだ。鋭い打球は頭部付近を襲ったが、ベッツは反射的に倒れ込み、体には当たったものの最悪の事態は免れた。

 この一連のアクシデントを米メディアは一斉報道。地元メディア「ドジャース・ネーション」は公式X(旧ツイッター)で「幸いにも彼(ベッツ)は無事だったが、ロバーツとドジャースのスタッフが彼の元へ急いで駆け付けた」と発信。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者もXで「たった今、ヒヤッとする場面があった」と伝えた。

 地元紙「カリフォルニア・ポスト」のドジャース番を務めるジャック・ハリス記者もXを更新。「なんてことだ。マンシーの放ったファウル(の打球)が、ネクストバッターズサークルで立っていたベッツのヘルメットに当たった。ただ、彼は無事のようで、打席に立つところだ」と緊迫した様子を投稿に記した。

“危険球”を放ったマンシーは打席で呆然。グラウンドに倒れ込むベッツを心配そうに見守った。その直後に空振り三振となったが、6回の第3打席で2試合連続となる20号2ラン。敵地で快音を響かせたマンシーをベッツは笑顔で出迎えた。

(Full-Count編集部)

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