岡本和真が今季23号、1年目の日本人新記録 “大谷超え”に敵地騒然…吉田正尚の前で一発

1年目の本塁打数で2018年の大谷を超え歴代最多に
【MLB】Rソックス ー Bジェイズ(日本時間25日・ボストン)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は24日(日本時間25日)、敵地でのレッドソックス戦に「3番・三塁」で先発出場し、7回に後半戦初アーチとなる今季23号を放った。日本人選手1年目の本塁打数では、2018年の大谷翔平投手(エンゼルス)の22本を抜き、歴代最多となった。
0-4で迎えた7回の第4打席だった。1死一、二塁の好機で右腕ワイサートが投じた初球のシンカーを振り抜いた。打球速度100.9マイル(約162.3キロ)、飛距離408フィート(約124.3メートル)、角度29度の打球がセンター最深部に届いた。
後半戦7試合で22打数無安打と苦しんでいたが、第3打席でグリーンモンスターに直撃する二塁打を放って“スランプ”を脱すると、直後に吉田正尚外野手の前で豪快なアーチをかけた。
日本人選手の1年目の本塁打数は2018年の大谷が22本で最多だったが、岡本は前半戦終了前の段階で記録に並んでいた。
岡本はメジャー1年目から活躍。試合前時点で100試合に出場して打率.224、222本塁打、62打点、出塁率.307、OPS.748の成績を残していた。数多くの打撃部門でチーム1位に立ち、主砲として存在感を発揮。なかでも6月は、7本塁打&20打点の活躍で月間最優秀新人賞に選ばれた。