投手・大谷翔平、復帰は8月以降に ド軍監督が明言…来週マウンド復帰は「時期尚早だ」

ロバーツ監督「大切なのは7月ではなく10月だ」
ドジャース・大谷翔平投手の投手復帰が、早くとも8月以降となる見通しとなった。デーブ・ロバーツ監督が24日(日本時間25日)、報道陣の取材に対して明らかにした。
大谷は左膝の違和感に伴い、投球を見合わせている。チームを率いるロバーツ監督は来週中のマウンド復帰について「来週というのは時期尚早だ。来週ではないにしても、プロセス自体は非常に順調に進んでいる」と断言した。
投手復帰は8月以降となるが、日々のブルペン投球や身体の状態を見極めながら調整を進める方針だ。ロバーツ監督は「自分の体の状態について正直に話してくれているし、我々の考えともしっかり一致している。どの選手もグラウンドで自分の仕事をしたいものだが、大切なのは7月ではなく、10月(ポストシーズン)だ。完全な状態に戻すために時間をかけてやってきたのだから、必要以上に早く復帰させるような真似はしない」と強調した。
打者としては指名打者(DH)として打線を力強く牽引し続ける大谷。「10月の完全復活」というゴールに向け、背番号17は着実かつ慎重にステップを踏み進めていく。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)