“大谷超え”23号の直後…岡本和真に日本式のリスペクト 盟友ゲレーロJr.が見せた最大級の賛辞

レッドソックス戦の7回に中越え3ラン
【MLB】Rソックス ー Bジェイズ(日本時間25日・ボストン)
ブルージェイズの岡本和真内野手が24日(日本時間25日)、敵地でのレッドソックス戦で23号3ランを放ち、日本人選手1年目の最多本塁打記録を更新した。歴史的なアーチの直後、同僚のブラディミール・ゲレーロJr.内野手は“日本式”でスラッガーを称えた。
0-4で迎えた7回1死一、二塁の好機で、初球のシンカーを捉えて中堅最深部へ運んだ。打球速度100.9マイル(約162.3キロ)、飛距離408フィート(約124.3メートル)の豪快な一撃だった。後半戦は22打数無安打と苦しんでいたが、復活を印象付けるアーチをかけた。
この一発で2018年に大谷翔平投手(現ドジャース)がエンゼルス時代に記録した22本塁打を抜き、日本人1年目の新記録を樹立した。吉田正尚外野手の前で、メジャー史に名を刻む劇的な一発となった。
岡本がダイヤモンドを一周すると、アーニー・クレメント内野手とゲレーロJr.がホームで出迎えた。クレメントとハイタッチを交わすと、14年総額5億ドル(約819億2000万円)の契約を結ぶゲレーロJr.とは右手同士をコツンとぶつけ、その後はペコリとお辞儀。恒例行事となったセレブレーションで称えていた。