侍ジャパン新監督に井口資仁氏が就任…正式発表 初のメジャー経験者、日米6球団でプレーし五輪にも出場

井口資仁氏【写真:アフロ】
井口資仁氏【写真:アフロ】

日米通算2254安打、アトランタ五輪では銀メダルを獲得

 NPBエンタープライズは25日、井口資仁氏が野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの新監督に就任することを発表。井口氏は会見を行い、就任への意気込みを語った。4月に井端弘和監督が退任。後任の人選を進めていたが、メジャー経験があり、NPBの監督も務めた井口氏に白羽の矢が立った。

 2大会連続の世界一を目指した「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は、準々決勝でベネズエラ代表に敗戦。大谷翔平投手(ドジャース)ら史上最多8人のメジャーリーガーが出場したが、WBCで初めてベスト4入りを逃した。就任が決まった井口氏には、2028年ロサンゼルス夏季五輪での金メダル獲得、その先にあるWBCでの世界一奪還を見据えたチームづくりが託される。

 井口新監督は、1997年から2017年まで21年間にわたり、日米6球団でプレーし通算2254安打をマーク。ダイエー(現ソフトバンク)とロッテで日本一に輝き、MLBではホワイトソックスとフィリーズでワールドシリーズ制覇を経験した。

 現役引退後は、ロッテの監督を2018年から5シーズン務め、低迷が続いていたチームを2年連続2位(2020年、2021年)に導いた。また、青学大時代の1996年にはアトランタ五輪に出場し銀メダルを獲得するなど、国際舞台での経験も豊富。メジャー経験者としては初の代表監督となる。

(Full-Count編集部)

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