防御率6点台&「ほぼタダ」でド軍入り “激変”した左腕にLAニヤリ「いい買い物」

ラウアー獲得時、ブルージェイズが残りの年俸の大部分を負担
ドジャースのエリック・ラウアー投手は22日(日本時間23日)、敵地でのフィリーズ戦に先発して今季5勝目を挙げた。移籍後から登板した8試合でチームは全勝という驚異的な勝運を発揮。SNS上では「幸運のお守り」など話題を呼んでいる。
ラウアーは開幕をブルージェイズで迎えたが、8登板で1勝5敗、防御率6.69と苦しんでいた。しかし、5月にドジャースに移籍すると、同じ8試合登板で4勝無敗、防御率3.35と安定感抜群の成績を残している。デーブ・ロバーツ監督も“無敗左腕”について言及し「彼が『僕が投げた試合は全部勝っている』と言っていたので、投げると勝てるというジンクスのようなものがあるのかも。彼は勝者です」と目を細める。
振り返ると、ラウアー獲得には特別な事情があった。米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」などによると、ブルージェイズがラウアーの残り年俸の大部分にあたる約250万ドル(約4億960万円)を支払い、ドジャースの負担は約60万ドル(約9800万円)のみだったという。メジャー最低年俸クラスの負担額で獲得しながら、期待以上の働きを見せている。
地元メディア「ドジャース・ネーション」が公式X(旧ツイッター)で活躍を伝えると、日米のファンも騒然となった。「いい買い物だ!」「彼を毎試合登板させよう」「このトレードはドジャースの勝ちだね」「彼を残して! 彼は本当に幸運のお守りみたいな存在だよ!」「ドジャース、彼をトレードしないでくれ!」といった称賛のコメントが殺到した。
さらに古巣への感謝を口にするファンも相次いだ。「トロント・ブルージェイズさん、これをほぼタダでくれてありがとう」「彼が投げると負けない」「ラウアーは勝ち運極めまくってんのか?笑」「ブルージェイズファンは返せ!って言いたいだろうな」「ラウアー不敗神話継続中」「ほんとにドジャースに来てくれてありがとう」と大盛り上がりだった。
(Full-Count編集部)