西武が首位・鷹に4点差から逆転勝利 4者連続単打&2犠飛で1回6得点…監督「本当に大きい」

4点を追う6回に打線が繋がった…西口監督が称えた2人の打者
■西武 8ー6 ソフトバンク(25日・ベルーナドーム)
西武は25日、ベルーナドームで行われたソフトバンク戦に8-6で逆転勝ちした。4点ビハインドで迎えた6回に4安打と2本の犠飛などで一挙6点を奪って試合をひっくり返した。首位を独走する相手に価値ある逆転勝利。西口文也監督は2人の選手を「勝ちにつなげた要因」と称えた。
4点差とされた直後の6回に西武打線が驚異の繋がりを見せた。先頭のアレクサンダー・カナリオ外野手、続く渡部聖弥外野手が連続四球を選んで無死一、二塁の好機を作ると、ここから4連続単打が飛び出して1点差に迫った。
なおも満塁で石井一成内野手の中犠飛で同点に。ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手のボークで1死二、三塁と好機を広げると、林安可外野手の中犠飛で勝ち越しに成功した。続くタイラー・ネビン内野手の打席で、ヘルナンデスが再びボークを告げられて三塁走者が生還。6点を奪った。
西口監督は「4点差になってね、ちょっと嫌な雰囲気はあったとは思うんですけどね。あそこの回、やっぱりカナリオとね聖弥が、しっかりとフォアボールを2人続けてノーアウトから選べたっていうところは、この勝ちにつながったと思うのでね。その後みんないい仕事はしてくれましたけど。やっぱり勝ちにつなげた要因」と、連続四球で流れを呼んだ両選手を称えた。
この日は全体的に打線も組み替えた作戦も効果があった。「結果的にこういう形でヒットでつないでっていうのはね、本当に大きかったと思います」。西口監督は満足そうに振り返った。
(Full-Count編集部)