山本由伸はなぜ打てない? もはや“ゲーム”…相棒25歳が激白「構えたところに球が」

メッツ戦で6回5安打1失点の好投を見せ11勝目
ドジャース・山本由伸投手は25日(日本時間26日)、敵地でのメッツ戦に先発登板し、6回1失点の好投で今季11勝目を手にした。試合中には、山本がいかにすごいかについて米放送局で話題に。殿堂入りのレジェンド右腕も「大好きです」と虜になっている。
粘り強い投球でスコアボードにゼロを並べた。初回2死一、二塁のピンチでは空振り三振を奪って無失点で切り抜けた。4点リードの5回には無死一、二塁から適時打を浴びて1点を失ったものの、崩れることはなかった。6回100球を投げて5安打1失点、5奪三振3四球でまとめ上げ、今季15度目となるクオリティスタートを達成した。
好投を続ける右腕の能力について、米放送局「FOXスポーツ」の中継内でも大きな話題となった。レポーターのケン・ローゼンタール氏が、相棒のダルトン・ラッシング捕手に球を受ける感覚を尋ねたエピソードを紹介。ラッシングは「『MLB The Show』」と大人気ゲームに例え、「ヤマモトは超精密な制球力を持っている」と語っていたという。同氏は「構えたところに球がくるそうですし、たとえ外しても微差らしいです」と、コマンド能力の高さを伝えた。
実況のジョー・デービス氏が「持ち球が6つもあるんです」と称えると、通算213勝&154セーブを誇る解説のジョン・スモルツ氏も同調した。「(山本は)完璧な投手。スカウティングレポートも駆使して、自分の投球を確立しました」と絶賛している。さらに「いやー、この男の投球が大好きです」とメジャーの伝説的右腕もすっかり魅了されていた。
(Full-Count編集部)