大谷超え1253億円男のIL入りで“終戦”も… 指揮官が濁した復帰時期「前回よりも長引く」

前日のドジャース戦は6回の第3打席で途中交代
メッツのフアン・ソト外野手が25日(日本時間26日)、左ふくらはぎの肉離れのため10日間の負傷者リスト(IL)に入った。指揮官は前回の負傷時よりも離脱が長引く可能性を示唆し、シーズン中の復帰についても言葉を濁した。
今季はリーグ1位の出塁率.408、OPS.947をマークして打線を牽引していた。しかし、前日24日(同25日)のドジャース戦に「2番・指名打者」で先発出場した際、6回の第3打席前に途中交代。チームは43勝61敗でナ・リーグ東地区最下位と低迷し、首位から18.5ゲーム差と厳しい状況に置かれている。
ソトは2024年オフに15年総額7億6500万ドル(約1253億3800万円)の大型契約を結んで加入した。1年目は自己最多の43本塁打を放ち、38盗塁でタイトルを獲得。しかし今季は4月に右ふくらはぎの痛みで15試合を欠場しており、今月16日(同17日)のフィリーズ戦でも左ふくらはぎのけいれんで交代していた。
ドジャース戦の試合前に取材に応じたアンディ・グリーン監督代行は「フアンは左ふくらはぎの筋損傷(肉離れ)です」と明かした。「現時点での見通しとしては、前回(約3週間の離脱)よりも長引く可能性があります。前回の離脱より少し深刻な状態で、私たちが望んでいた結果ではありません」と厳しい表情で語った。
怪我の程度についてグレード2であることを明かし「彼はグラウンドに出てプレーするのが大好きな選手ですし、私たちも彼がグラウンドにいてほしいと思っていますが、しばらくの間は彼抜きで戦うことになります」と苦しい胸の内を吐露した。スーパースターを欠くことになり、チームはさらなる試練を迎えることになった。
離脱が3週間以上となれば今季中の復帰はない可能性もある。その点について問われると「それについては何も言っていませんし、現時点でそのような表現をするつもりはありません」と明言を避けた。1253億円男のシーズンがこのまま終わってしまうのか、指揮官の言葉からは不安が拭いきれない状況となっている。
(Full-Count編集部)