ド軍若手の“機転”が「大谷さんを救った」 数字には表れない貢献、由伸11勝目をアシスト

一塁走者のラッシングが“邪魔”に?
【MLB】ドジャース 4ー3 メッツ(日本時間26日・ニューヨーク)
ドジャースのダルトン・ラッシング捕手が見せた頭脳プレーが、反響を呼んでいる。25日(日本時間26日)、敵地でのメッツ戦に先発出場し、大谷翔平投手の打席で一塁走者として相手の失策を誘発する見事な走塁を披露。IQの高さが光ったプレーに対し、称賛の声が寄せられた。
3回1死一塁で大谷が打席に立った場面だった。相手先発のノーラン・マクリーン投手が投じた球を引っかけ、打球は一塁へのゴロとなった。一塁手のブレット・ベイティ内野手は併殺を狙い、二塁ベースカバーに入ったフランシスコ・リンドーア内野手へ送球した。しかし、これをリンドーアが落球。結果的にベイティに失策がついたが、その後の得点につながった。
普通にプレーしていれば、左膝の状態が思わしくない大谷のスピードを考えると併殺になっていた可能性もあった。リプレー映像をよく見ると、ラッシングがわずかにベイティの送球ルートに入っており、微妙にラッシングに送球がぶつかったことで落球を誘発していた。
メジャー2年目の若手捕手が見せた咄嗟の行動に、ファンも大興奮だった。「ダルトン・ラッシングによるIQ1000のプレー」「めっちゃ汚いプレー笑」「MLB2年目で咄嗟にこの走塁ができるラッシングは凄えよ」「マチャドかな……??」「送球のラインにかぶさるように走路を変えるラッシングはさすが」「大谷さんを救うラッシングの走塁」といった声が寄せられていた。
この試合では山本由伸投手が先発し、6回1失点の好投で今季11勝目を挙げている。
(Full-Count編集部)