ド軍監督、救援陣に怒り心頭「四球が多すぎる」 大乱調で逆転負け「ストライクで勝負を」

試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

四球から大量失点、ロバーツ監督「私たちが目指しているレベルを考えれば」

【MLB】メッツ 8ー3 ドジャース(日本時間27日・ニューヨーク)

 ドジャースは26日(日本時間27日)、敵地で行われたメッツ戦で3-8と逆転負けを喫し、連勝は「4」で止まった。1点リードの6回以降、救援陣が5四球と制球を乱して失点を重ね、自滅する形で敗れた。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「四球があまりにも多すぎる。ストライクゾーンで勝負しなければ話にならない」と厳しい表情で苦言を呈した。

 試合は先発のシーハンが5回途中まで粘りの投球を見せたものの、6回から登板した2番手ドレイヤーが2者連続四球を与えて降板。代わった3番手フィリップスがテイラーに左越えへ逆転の8号3ランを浴びた。さらに7回には4番手クラインが先頭への四球から崩れて一挙4失点。救援陣が登板した6回以降の3イニングで計5つの四球を与えるなど不安定な投球が際立った。

 ロバーツ監督はブルペン陣の乱調について「遠征の疲れが理由だとは思わない。登板頻度は最小限に抑えられており、全員フレッシュなはずだ」と一蹴。「私たちが目指しているレベルを考えれば、もっと良いパフォーマンスを見せてもらわなければ困る」と強い語気で奮起を促した。

 また、5点差となった9回の攻撃で大谷翔平投手をベンチに下げた。「(故障などの)予防措置ではない。差を広げられ、相手も勝ちパターンの投手を投入してきたため、他の選手に打席を与える判断をした」と意図を説明した。

 チームは21日(同22日)の敵地フィリーズ戦から続いていた連勝がストップ。28日(同29日)からは本拠地に戻り、マリナーズとの3連戦に臨む。

(Full-Count編集部)

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