村上宗隆の母は「針の穴を通す制球力」 始球式でファン称賛…OBも驚愕「お父様よりいい」

村上の両親がボブルヘッドデーで始球式を務めた
【MLB】Wソックス ー アストロズ(日本時間27日・シカゴ)
シカゴが大歓声に包まれた。ホワイトソックス・村上宗隆内野手は26日(日本時間27日)、本拠地でのアストロズ戦に「2番・一塁」で先発出場。試合前には村上が両親とともに始球式に登場し、自身初のボブルヘッドデーを盛り上げた。なかでも母・文代さんが投じた1球は米ファンの注目を集めた。
この日、ギャランティードレートフィールドに来場したファンには、村上のボブルヘッド人形が配布された。初の冠試合に日本から両親が来場。ホワイトソックスのユニホームを着た村上親子がグラウンドに現れると、スタンドは大歓声に包まれた。
村上の母・文代さんは、父・公弥さんと横並びの形でグラウンドに立ち、捕手役の“息子”に記念の一投を投じた。地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」も始球式に注目。実況のジョン・シュリフェン氏が「ムラカミのご両親が始球式を務めました。(映像は)パパとママ(の投球)です」と伝えると、母の投球後には「ノーバンドでストライクですよ!」と感激の声を届けた。
解説のスティーブ・ストーン氏も「(村上のお母様は)お父様よりいい球を投げますね」と絶賛。それを聞いたシュリフェン氏は「ハハハ」と爆笑すると、「(村上の)身長は(ご両親の)どちらから受け継いだんでしょうね?!」とユニークな問いかけで、母・文代さんの偉大さを表現した。
親子3人の始球式は米ファンの間でも話題に。SNS上には「彼の両親は完璧な始球式を投げることができる」「なんという始球式」「彼の野球の才能はお母さんから受け継いだ」「お母さんの針の穴を通す制球力」と、放送席同様に文代さんへの称賛が数多く寄せられた。
村上は始球式直後に迎えた初回の第1打席で、左中間に復帰後初アーチ。5月27日(同28日)のツインズ戦以来となる豪快弾を両親に“プレゼント”した。
(Full-Count編集部)