日本プロ野球選手会、熊本地震への支援を発表 ファンドを通じ「確実に届ける」

公益社団法人と連携し、選手会ファンドから拠出
日本プロ野球選手会は29日、熊本県を震源とする地震の被災地に対し、先遣隊の派遣および避難所向けの物資支援を決定し、手続きを開始したと発表した。公益社団法人Civic Forceと連携し、選手会ファンド(日本プロ野球選手会災害支援基金)から拠出されるという。
今回活用される選手会ファンドは、災害支援をはじめとする社会貢献活動を目的に設立されたものとなっている。全国の野球ファンをはじめとする、多くの方々から寄せられた寄付によって運営されている。皆の思いが詰まった基金を通じ、被災地への温かい支援の輪を広げている。
プロ野球選手会は発表の中で「被災された皆さまの安全と、一日も早い復旧・復興を、選手一同、心よりお祈り申し上げます」とメッセージを寄せた。さらに「皆さまからお預かりした温かいお気持ちを、必要とされる地域へ確実に届けることも、私たち選手会の大切な役割です」と、支援活動への強い使命感を明かしている。
同会は今後の活動についても「被災地の状況を注視しながら、必要な支援に努めてまいります」と継続していく方針を示した。
(Full-Count編集部)