巨人・助っ人に脱帽…開幕2登板で降格→4か月ぶり1軍で7回無失点、指揮官「安心した」

お立ち台に並んだ松本、ハワード、佐々木(左から)【写真:井上学】
お立ち台に並んだ松本、ハワード、佐々木(左から)【写真:井上学】

■ハワードが好投…松本が移籍後初アーチ

■巨人 6ー0 DeNA(31日・東京ドーム)

 巨人は31日、東京ドームで行われたDeNA戦に6-0で快勝し、後半戦のスタートを切った。先発マウンドに上がったスペンサー・ハワード投手が7回無失点の快投を見せると、打線は松本剛外野手、佐々木俊輔外野手、泉口友汰内野手の一発攻勢などで効果的に加点した。

 打線は初回、松本が左越え1号ソロを放ち、幸先よく先制した。頼れる男の移籍後初本塁打となる一振りで、チームは一気に勢いに乗った。5回は佐々木が右越え8号ソロを放ち、松本との「帝京OBコンビ」が競演。6回には泉口が左中間スタンドへ6号ソロを叩き込み、3-0と突き放した。

 投げては、先発のハワードが4月4日のDeNA戦以来となる約4か月ぶり、今季3度目の1軍マウンドで、6回1死までDeNA打線を無安打無四球、1人も走者を出さない“完全”の投球を続けた。林にこの試合の初安打を許したものの、結局7回を投げて3安打無失点。6三振を奪ってマウンドを降りた。

 試合後、橋上秀樹監督代行はハワードについて「何といっても、安心しましたし、本人にとっても良かったんじゃないかと思います」と安堵の表情を見せた。約4か月ぶりの登板となったが「常に自分に有利なカウントで進められた。相手にとっては絞りづらいかなというふうには見ていました。頼もしく映りました。今までの部分を取り返してもらえればいいと思います」と、後半戦へ期待を寄せた。

(湯浅大 / Dai Yuasa)

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