村上宗隆に「とても感心」 指揮官脱帽の逆方向弾…24号で感じた「成長」

3回の第2打席で左中間席へ2試合ぶりの24号2ラン
【MLB】Wソックス 6ー1 レイズ(日本時間1日・セントピーターズバーグ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は7月31日(日本時間8月1日)、敵地でのレイズ戦に「2番・一塁」で先発出場し、左中間へ2試合ぶりとなる24号2ランを放った。この日は4打数2安打2打点の活躍で、チームの3連勝に貢献。逆方向にアーチを描いた持ち前の打棒に対し、指揮官は「とても感心している」と絶賛の言葉を贈った。
2点リードで迎えた3回1死一塁の第2打席だった。右腕ニック・マルティネスが投じた外角78.5マイル(約126.3キロ)のチェンジアップを逆らわずに弾き返した。打球速度100.3マイル(約161.4キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の打球は左中間席へ着弾。最近6試合で4発と量産態勢に入っている。
今季24号とし、同じメジャー1年目のブルージェイズ・岡本和真内野手に並んで日本人トップに浮上した。右太もも裏の肉離れで長期離脱を余儀なくされた時期もあったが、復帰後は連続試合出塁を「17」、連続試合安打を「8」に伸ばすなど好調を維持している。この日も中軸を担うバルガスやモンゴメリーと揃って本塁打を放っており、首位を走る強力打線を牽引する存在だ。
頼れる主砲に指揮官も手放しで称賛した。地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」のインタビューで、ウィル・ベナブル監督は逆方向への一発に対し「もちろん、(村上には)とても感心している。復帰後、成長した」と絶賛。「タイミングのとり方、そして逆方向にフライを打つようになった」「本塁打だけでなく、シングルヒットも打てる。とても感心している」と技術の進化に目を細めた。
(Full-Count編集部)