ド軍は逸材3人放出も…「それだけで獲れたの?」 スクーバル電撃トレード、ライバル球団は嘆き節

タイガースから有望株3人を放出して最強左腕を獲得
ドジャースは1日(日本時間2日)、タイガースからサイ・ヤング賞2回のタリック・スクーバル投手をトレードで獲得したと、米放送局「ESPN」のジェフ・パッサン記者らが報じた。オフにFAを迎える選手に対して有望株3人を手放す形になったが、ライバル球団からは「それだけで獲れたの?」と失意の声が上がったという。
スクーバルは今オフにFAを迎える。ドジャースがひとまず保有できる期間は、ワールドシリーズを含めてもわずか3か月弱に過ぎない。しかし、1998~2000年ヤンキース以来となる3連覇のために、現役最強左腕の獲得に乗り出した。
“たった3か月”のためにドジャースが手放したのは3選手。MLB公式の球団有望株ランキングでは、5位のザイロ・ホープ外野手、7位のリバー・ライアン投手、17位のブレイディ・スミス投手となっている。一時は、エメ・シーハン投手もパッケージに含まれていると報道されたが、3人でフィックスしたようだ。
いずれもポテンシャルの高い選手だが、スクーバルのトレードを詳細に伝えた米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の記事では、ライバル球団の言葉が紹介されている。「ドジャース移籍が報じられてから30秒以内に、ライバル球団の評価者から届いたいくつかのテキストメッセージ」として「それだけで獲れたの?」「ショックだ」との“本音”が漏れたようだ。
大谷翔平投手が左膝の炎症などでマウンドに上がれず、他の先発投手陣も故障で欠く中で、あまりにも強力な人材が加わることになりそうだ。
(Full-Count編集部)