緊急交代のラッシング離脱は「ノー」 “代役”が8失点も…指揮官が明かす舞台裏、安堵した報告

レッドソックスに3連敗
【MLB】Rソックス 8ー4 ドジャース(日本時間3日・ロサンゼルス)
ドジャースは2日(日本時間3日)、本拠地でレッドソックスと対戦し、4-8で敗れ3連敗を喫した。試合開始直前に、スタメンに入っていたダルトン・ラッシング捕手が緊急交代。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「キャッチボール中に腕の炎症(違和感)を起こした。これは極めて珍しいことだ」と、欠場したラッシングについて語った。
ラッシングは「9番・捕手」で先発出場予定だったが、試合開始直前に、エリエセル・アルフォンゾJr.捕手と交代。直後に球団は公式X(旧ツイッター)を更新。「(右)腕の軽度の炎症(痛み)で本日スタメンを外れた」と発表した。指揮官は「(痛みを)押し通そうとしていると聞いたとき、これ以上無理をさせることはしたくないと思った。だから、間際で代えた」と決断に至った理由を説明した。
3日(同4日)からは敵地でカブスとの試合を迎える。ロバーツ監督は「彼はきょう治療を受けたので、遠征に帯同すると予想している。様子見の状況だ」と軽症だと言及。慢性的に痛みがあったかという質問には「ノー。だから彼に決断させるのをやめて、休養日を与えて、治療することを私が決めた」と、強く否定した。追加で検査を行ったが異常はなかったという。
ラッシングに代わり出場したアルフォンゾJr.は、この日、5人の投手とバッテリーを組み、レッドソックス打線に8点を許した。正捕手のウィル・スミスも離脱しており、代役を務めてきたラッシングまで欠くことになると編成を見直す必要もでてくるだけに、今後の動きが注目される。
(Full-Count編集部)