大谷翔平、「LANDCROS」のブランドアンバサダー就任 2027年の社名変更に向け発信力強化

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

大谷起用の背景と共通するスピリット

 日立建機は、2027年4月1日付での「ランドクロス株式会社」(LANDCROS Corporation)への社名変更に向け、ドジャースの大谷翔平投手を新コーポレートブランド「LANDCROS」のグローバル・ブランドアンバサダーに起用したと4日に発表した。世界的な影響力を持つ大谷の力を借り、国内外への発信力を強化する。

 油圧ショベルやホイールローダなどをグローバルに展開する建設機械メーカーで、2027年4月から商号を「ランドクロス株式会社」へ変更。創業以来の日立ブランドから「LANDCROS」に移行し、さらなる企業価値向上と「2030年業界トップスリーをめざす」挑戦を伝えていく。今回、大谷がアンバサダーに就任した背景には、同社が長年大切にしてきた行動規範「Challenge」「Customer」「Communication」と、常に挑戦を続け周囲との信頼を重んじる大谷の姿勢が深く重なることから決定した。

 アンバサダーに就任した大谷は、以下のようにコメントを寄せた。

「このたび、LANDCROSグローバル・ブランドアンバサダーに就任いたしましたことを大変光栄に思います。日立建機さんが長年にわたり築き上げてきた信頼や技術に深い共感を抱いており、このような役割を担わせていただけることを大変嬉しく思います。私自身のキャリアにおいては、基本を大切にしながら、一日一日の積み重ねが未来につながっていくと信じています。チームメートやファンの皆さんをはじめ、多くの方々の支えのもと新たな挑戦を続けてきたからこそ、LANDCROSがめざす姿に強く共感しています」

 また、日立建機の先崎正文執行役社長も、世界で挑戦を続ける大谷との協創に期待を寄せた。新ブランド「LANDCROS」は、豊かな大地を意味する「LAND」と、同社が大切にする「Customer」「Reliable」「Open」「Solutions」の頭文字を組み合わせた。先崎氏は「日本発のモノづくりの力、グローバルな販売サービス力、そしてオープンな協創力といった強みをさらに進化させ、お客さまと新たな価値を創造していきます」としている。

 同社は世界に約2万5000人の従業員を擁し、2025年度(2026年3月期)の連結売上収益は1兆4055億円、海外売上収益比率は84%を誇る。大谷の起用により、2027年4月からの新たな船出に向けて、未来への挑戦と成長をさらに加速させていく。

(Full-Count編集部)

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