ド軍キム・ヘソンの「席がない」 韓国メディアの落胆止まず…3Aでも“期待外れ”の現実

エドマンが先制3ラン…今季は37試合で打率.300&OPS.838
ドジャースは3日(日本時間4日)、敵地カブス戦に5-10で敗れた。初回にトミー・エドマン内野手の3ランで先制するも、投手陣が2桁失点を喫した。活躍を見せたエドマンに対し、韓国メディアの嘆きは止まらない。
3番に起用されたエドマンは、初回無死一、二塁の好機で打席に立つと、左腕ボイドが投じた初球の甘いフォーシームを見逃さなかった。左翼席へ先制となる3ランを叩き込んだ。以降の打席では快音が聞かれなかったものの、今季成績は37試合で打率.300、3本塁打21打点、OPS.838、3盗塁となっている。
先制3ランの直後に「だからドジャースにキム・ヘソンの席がない」との見出しで速報したのが、韓国メディア「スポータルコリア」だ。「エドマンはキム・ヘソンの“上位互換”と評価されている」「ユーティリティ」と称える。一方で「エドマンの活躍は、キム・ヘソンにとって素直に喜べるものではない」とし、韓国の至宝で今年メジャー2年目のキム・ヘソンの現状を伝えた。
キム・ヘソンは今季開幕を3Aで迎えたものの、ムーキー・ベッツ内野手の故障ですぐに昇格。43試合で打率.259、1本塁打11打点、OPS.651、5盗塁と奮闘していたが、エンリケ・ヘルナンデス内野手の戦線復帰もあって再びマイナーに降格した。3Aでは一時好成績だったものの、52試合で打率.274、1本塁打、OPS.681と今一つの数字にとどまっている。
同メディアによると、キム・ヘソンは「直近15試合で打率.280と苦戦を強いられている。特に7四球を選ぶ一方で15三振。これまで一貫して弱点と指摘されてきた三振率の高さが、再び顕著になっている」と肩を落とす。「現在のドジャースのロースターに、キム・ヘソンが入る枠はない。打撃で強い印象を残してこそ昇格の可能性を高められるが、彼の最近の成績は期待に届いていない。一方、“上位互換”であるエドマンは守備はもちろん、打席でも目覚ましい活躍を見せており、キム・ヘソンとは対照的な姿を見せている」と“違い”を強調した。
(Full-Count編集部)