“復活”の今井達也が「ビューティフル」 至高の岡本斬り…米放送感嘆「力強い活躍を」

ブルペン配置換え後に最初の登板
【MLB】Bジェイズ 3ー1 アストロズ(日本時間4日・ヒューストン)
アストロズの今井達也投手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたブルージェイズ戦で、渡米後初となるリリーフ登板を果たした。3回を無安打無失点に抑える完璧な投球を披露し、現地放送から感嘆の声が漏れた。
今井は1-3の7回から登板し、3者凡退に抑えた。続く8回には2死から岡本和真内野手と対戦。4球目の87.8マイル(約141.3キロ)のスライダーで空振り三振に仕留め、マウンド上で咆哮した。9回は3者連続三振を奪い、5連続での空振り三振で3イニングを封じた。
メジャー1年目の今井は開幕から15試合に先発したものの、6勝4敗、防御率5.83、奪三振率11.05、与四球率6.14と不安定な投球が続き、7月31日(同8月1日)からブルペンの配置換えが決まった。この日がリリーフ転向後、初登板となったが、今までの不調を払拭する見事な輝きを放ってみせた。
地元放送局「スペース・シティ・ホーム・ネットワーク」の公式X(旧ツイッター)で公開された試合後の囲みにて、今井は「慣れない部分はありましたけど、久々に登板できるということで、ビハインドの場面ではございましたけど、三振とることでチームが勝ってくれると思ったので、きょうははっきりでて良かったなと思います」と語り、チームの勝利のために全力で腕を振った充実感を口にした。
同局で実況を務めるトッド・カラス氏は「リリーフ登板したイマイが力強い活躍をしました! カズマ・オカモトは今一度睨みつけていますね」と称賛した。さらに解説のジェフ・ブラム氏も「ビューティフル」と感嘆の声を漏らし、新境地で輝きを放った右腕の姿を高く評価していた。