大谷翔平、25号先頭打者弾 今永から豪快ライナー弾、敵地騒然…イチローの日本人記録に「あと2本」

カブス戦に「1番・指名打者」で出場
【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間6日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で、今永昇太投手から5試合ぶりとなる今季25号を放った。
いきなり豪快なアーチをかけた。カウント3-2から高めフォーシームを捉え、右翼手・鈴木誠也外野手の頭を越えてスタンド最前へ飛び込んだ。飛距離は376フィート(約114.6メートル)、角度は20度の低弾道だった。
先頭打者弾は今季11本目、通算では35本目。日本人選手最多の37本を記録するイチロー氏にあと2本に迫った。また、ドジャース移籍後では29本目となり、球団最多のムーキー・ベッツ内野手(32本)まであと3本とした。
ドジャース3年目の今季も、大谷は数々の記録を打ち立てている。7月7日(同8日)に史上17人目、歴代5番目の速さでメジャー通算300本塁打を達成。前半の最終戦となった12日(同13日)のダイヤモンドバックス戦では日米通算350号に到達した。
投手としては14試合に先発し85回2/3を投げ、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振。しかし、左膝の違和感のため、7月3日(同4日)のパドレス戦を最後に二刀流出場はない。オールスターゲームも辞退し、チームは当面の間、登板を予定していないものの、アンドリュー・フリードマン編成本部長は8月以降の復帰に期待を込めている。