大谷翔平、負傷の左膝は「後退が一番良くない」 投手復帰は未定も…明かしたチームへの思い

25号先頭弾に続き、8回に26号2ランを放つもチームは6連敗
【MLB】カブス 7ー6 ドジャース(日本時間6日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回に5試合ぶりとなる25号先頭打者弾、8回にも26号2ランを放つもチームは6連敗。試合後、大谷は取材に対応。痛めている左膝の状態について「徐々に良くなっている」と語った。
記者から投手復帰について聞かれた大谷は「後退するというのが一番良くないところなので、自信を持って、このくらいの強度なら問題なく前に進んでいけるというのを少しずつ積み上げていくのが大事なのかなと思っています」と言及。投球練習についても近いうちに行いたいと意欲を示した。
大谷は左膝の違和感のため、7月3日(同4日)のパドレス戦を最後に二刀流出場はない。オールスターゲームも辞退し、デーブ・ロバーツ監督は当面の間、大谷の投手起用を見送る方針を示唆。後半戦は注射を受けて試合に臨み、出場しながら回復を待っているのが現状だ。
回復の見通しについて、大谷は「(試合に)出ないという選択肢が一番、怪我もしないし、悪化もしませんが、誰しも万全な状態ではやってないと思うので。あらかじめリスクを取りながら、最小限に抑えながら出場して、貢献して、ポストシーズンに進んでいくっていうことだと思うので」と言及。「リスクを取りながら、それよりも貢献する可能性の方が高いと思うので、出場してるという感じですね」と打者としてチームに貢献していくことを言葉にした。
この日のカブス戦、大谷は5打数3安打の活躍を見せたが、投手陣が7失点と相手打線を抑えることができず、チームは今季ワーストとなる6連敗。苦境の中だからこそ、大谷の力は必要不可欠といえる。
(Full-Count編集部)