大谷翔平、MVP争い「今気にしてもしょうがない」 左膝に不安も「リスクを取りながら貢献」

カブス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
カブス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

カブス戦に「1番・指名打者」で出場

【MLB】カブス 7ー6 ドジャース(日本時間6日・シカゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。チームは敗れたものの、25号先頭打者アーチ、26号2ランを放つなど、5打数3安打の活躍だった。試合後の一問一答は以下の通り。

――連敗している中で、8回に本塁打を打ったことについて。
「あっさり終わるよりは次のシリーズ、明日も休みがあるので、そこはかなり大きな違いかなと思います」

――長打が出たが、スイングの状態は。
「良くはなってるかなと思います。どちらも弾道低めでちょっと、ここ(リグレー)以外だったら入るかどうかちょっと分からないような打球だったので、完全なホームランではなかったですけど。それでもまあ、いいコースに対してしっかり反応できているかなとは思います」

――MVPを争うカブスのピート・クロウ=アームストロング選手(この日2HR)との対決は刺激になっているか。
「素晴らしい活躍、いい素晴らしい選手と思うので。ただ自分のやることに集中したいなと思いますし。今は打席が中心ですけど、投げる方ももっと早くいい状態で投げれるようにっていうのを毎日繰り返してる感じかなと思います」

――MVPレースは気にしているか。
「あんまり今の段階で気にしてもしょうがないことではあるので。数字は上がったり下がったりするもですし、その時によって有利かどうか変わってくるので。今は早く一刻も早く1勝して、流れを止めるっていうのが最優先かなと思います」

――膝の状態は。
「徐々に良くはなってはいるので、プライオから始める、そしてまあ外に出てロングトスを始めて、ブルペンに入れるっていうのが、どのくらいの期間でこなせるかは分からないですけど。まあ焦って後退するより、少しでも前進し続けた方がいいのかなとは思ってます」

――スクーバルが入ったことでピッチャー陣の層が厚くなった。それも(復帰時期に関する)計算の1つになるか。
「そこ計算するのは僕ではないので。フロントと監督の仕事ですし。彼のピッチングっていうのを、こう味方で近くで見れるっていうのはかなり素晴らしいことなので。今後もサポートできるように頑張りたいなと思います」

――現時点でキャッチボール再開のめどは。
「近いうちにしたいなとはもちろん思ってますけど。強い強度でまたやって、さっきも話しましたけど、後退するっていうのが一番良くないことで。自信を持って、このくらいの強度なら問題なく前に進んでいけるっていうのを少しずつ積み上げていくのが大事かなと思います」

――打者出場を続ける中で、膝の回復を待つことについて。
「打者ケガをしない方法としては出ないっていう選択肢が一番ケガもしないし、悪化もしないしっていうことでありますけど。まあ、誰しも万全な状態ではやってないと思うんで。あらかじめリスクを取りながら、最小限抑えながら出場して、貢献して、ポストシーズンに進んでいくっていうことだと思うんで。うちもすごく余裕があるかと言われたらそういう状況でもないですし。オフェンスの1人として貢献できる、そこまで守備についてるわけではないので。高いリスクがあるかと言われたらそうではないですし。少しのリスクを取りながら、それよりも貢献する可能性の方が高いと思ってるので、まあ出場してるっていう感じですかね」

――調整など、試合以外の過ごし方に変化は。
「ケアの時間はやっぱ長くはなってますし。やれるトレーニングだったりとかっていうのが、かなり制限はあるので。そういう意味では、いつもと一緒ではないですけど。やれることをやりたいなと思っています」

(Full-Count編集部)

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