配置転換の今井達也が浴びた“洗礼” 浸透する伝統…ダグアウトで突如変身した「プリンセス」

救援で初登板した4日のBジェイズ戦は3回無失点と好投
アストロズの今井達也投手は、7月31日(日本時間8月1日)に救援に配置転換となった。その動きに伴い、8月4日(同5日)のブルージェイズ戦では、チーム内での“決め事”としてピンクのカウボーイハットをダグアウトで被るまさかの姿を見せていた。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のアストロズ番チャンドラー・ローム記者の記事によれば、リリーフ陣がブルペンに向かう際「誰か1人がプリンセスデザインのピンク色のリュックを背負わなければならず、ときには同じくピンク色のカウボーイハットをかぶることもある。この伝統は、(スティーブン・)オカート投手が約2か月前、このブルペン陣が躍進し始めた頃に取り入れたものだ」という。
地元紙「ヒューストン・クロニクル」のマット・ヤング記者も、6月29日(同30日)にメジャー初登板に向けてブルペンに向かった新人ミゲル・ウヨラについて「満面の笑みを浮かべていた。ピンク色のリュックを背負い、頭にはリュックと同じピンク色のカウボーイハットをかぶって歩くのだから、それも当然だろう」と述べていた。

メジャー1年目の今季、15試合に先発して6勝4敗、防御率5.83、奪三振率11.05、与四球率6.14と結果を残せず配置転換となった今井。球団ならではの“洗礼”を浴びたが、8月3日(同4日)のブルージェイズ戦では3回無失点の好投を見せた。