岡本和真が成し遂げた“788億円男超え” いつのまにか「3位」…見据える球団記録更新

コンスタントに打点を積み重ねる岡本、残り47試合で新記録樹立なるか
ブルージェイズの岡本和真内野手が、新人シーズンに球団史にその名を刻む快挙を成し遂げた。5日(日本時間6日)に行われたアストロズ戦で今季70打点目を記録し、スター選手を上回る数字をマークした。この活躍に、カナダメディアはある記録を紹介。デビュー1年目から打線の中心として機能する存在感の大きさに、改めて高い注目が集まっている。
カナダ放送局の「スポーツネット」が運営するデータ専門X(旧ツイッター)アカウントの「スポーツネット・スタッツ」は、5日(同6日)のアストロズ戦の第3打席に外角低めの変化球をうまく捌き中前適時打を記録した岡本が、今季70打点目に到達したことを報じた。同アカウントは、球団創設50年となるブルージェイズ史における新人シーズンの打点数で、岡本がブラディミール・ゲレーロJr.を抜いて歴代単独3位となったことを伝えている。
球団の新人シーズン打点記録では、2002年のエリック・ヒンスキーの84打点が歴代1位となっている。2位には2011年のJP・アレンシビアの78打点が続き、岡本が70打点で3位に浮上した。ゲレーロJr.は14年総額5億ドル(約788億円)で契約しており、2021年には当時エンゼルスに所属していた大谷翔平投手(ドジャース)に競り勝ち48本塁打で本塁打王に輝いた。そんな超大物を早くも追い抜いた事実に現地メディアは盛り上がった。
岡本は3、4月に15打点、5月に18打点、6月に20打点、7月に16打点と、シーズンを通して安定した打撃で打点を積み重ねてきた。ブルージェイズの残り試合数は47試合となっており、このペースを維持していけば、球団新人記録の更新も時間の問題とみられている。異国の地で適応力を見せるスラッガーが、これからどこまで数字を伸ばしていくのか、さらなる期待が高まる。
(Full-Count編集部)