大谷ライバルに「MVPを」 成績だけじゃない“振る舞い”…米国人の支持「アンチが批判しようと」

  • MLB
  • 2026.08.07
カブスのピート・クロウ=アームストロング【写真:ロイター】
カブスのピート・クロウ=アームストロング【写真:ロイター】

延長11回にサヨナラのホームイン

 カブスは6日(日本時間7日)、本拠地でのブルージェイズ戦で延長11回の末にサヨナラ勝利を飾った。試合を決めたホームを踏んだのは、チームの看板選手でありMVP候補に挙げられているピート・クロウ=アームストロング外野手だ。実は試合前、ファンに“善行”を行っていた。「素晴らしい人間」などと感動を呼んでいる。

 カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の公式X(旧ツイッター)は「ピート・クロウ=アームストロングは今朝、リグレーフィールドに到着する前に、子どもたちのために時間を割いてサインに応じた」と綴り、試合前のPCAの行動をアップした。20人近く集まった子どものファンに対し、丁寧にサインしている様子がよく分かる。

 3月のWBC米国代表にも選出された24歳は、今季大きな飛躍を遂げている。球界屈指とも言われるセンター守備に加え、打っても試合前の時点で打率.288、26本塁打、OPS.938、28盗塁の好成績を残し、MVP投票で重視される勝利貢献度WARはドジャース・大谷翔平投手を抑えてメジャー1位の7.3に達している。

 球界屈指のスターとして成長しながら、ファンへの感謝を忘れない“神対応”に好感の声が殺到。「MVP!」「MVPに相応しい」「庶民派のスターだな」「だから大好きなのよ」「アンチがどれだけ批判しようと関係ない。子どもたちに対する彼の心は純金のように美しい」「ピートはいつだって子供たちへのサイン対応が素晴らしい。見ているだけで嬉しくなるよ」「もう彼にMVPをあげていいんじゃない?」などと反響が寄せられた。

 PCAは延長11回、先頭で中前打を放った。二塁走者のケリーが本塁で憤死して好機を逸したかと思われたが、その後に鈴木の申告敬遠で二塁へ進塁すると、ダブルスチールで三盗を決めた。さらに捕手の送球エラーにより、サヨナラのホームを踏んでいる。

【実際の映像】「MVPに相応しい」 試合前なのに…PCAの“神対応”

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